運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

この点、令和三年度与党税制改正大綱におきましては、登録免許税在り方については、所有者不明土地問題の解決に向けて、相続発生時における登記申請義務化、新たな職権的登記創設等を含めた不動産登記法等見直し成案を踏まえて、令和四年度税制改正において必要な措置を検討することとされております。  

小出邦夫

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

政府参考人小出邦夫君) 登録免許税につきましては、令和三年度の与党税制改正大綱におきまして、相続等に係る不動産登記登録免許税在り方については、所有者不明土地等問題の解決に向けて、相続発生時における登記申請義務化、新たな職権的登記創設等を含めた不動産登記法等見直しについて次期通常国会関連法案を提出する方向で検討が進められていることから、その成案を踏まえ、令和四年度税制改正において必要な

小出邦夫

2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号

その上で、これらの措置につきましては、与党税制改正大綱におきまして、不動産登記法等見直しを踏まえ、相続登記に係る登録免許税在り方について令和四年度税制改正で検討するとされたことを踏まえまして、今般の令和三年度税制改正法案におきましては、適用期限を一年間延長することとさせていただいております。

船橋利実

2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号

その上で、御指摘登録免許税ということでございますが、令和三年度の与党税制改正大綱におきまして、登録免許税在り方については、所有者不明土地問題の解決に向けて、相続発生時における登記申請義務化等を含めました不動産登記法等見直し成案を踏まえ、令和四年度税制改正において必要な措置を検討することとされております。  

上川陽子

2021-03-19 第204回国会 衆議院 法務委員会 第5号

先生御指摘のとおり、この所有者不明土地の問題については、民法不動産登記法等改正だけではなく、一群の法律を活用して予防と解消を図っていくというのが必要だと思っております。  司法書士は、今までも相続登記の促進に努力をしてまいりましたし、不在者財産管理人等にも多く選任されております。  また、空き家特措法では、多くの司法書士市区町村空き家協議会に参加して、空き家計画の策定に関わっております。

今川嘉典

2020-11-17 第203回国会 参議院 法務委員会 第2号

いわゆるこの所有者不明土地問題でございますけれども、法制審議会民法不動産登記法部会において調査審議がされておりまして、昨年十二月、同部会において民法不動産登記法等改正に関する中間試案が取りまとめられたと承知をいたしております。  この中間試案において、本年一月から三月にかけて、広く一般の意見を求めるためにパブリックコメント手続を実施していると承知をいたしております。

豊田俊郎

2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号

先般、法制審の部会において民法不動産登記法等改正に関する中間試案が公表され、この中間試案に対するパブリックコメント手続が実施されました。そこで様々な団体や個人から意見が提出されたものと思います。  そこで、パブリックコメントの結果を踏まえた大臣の所感をお伺いをしたいというふうに思います。

豊田俊郎

2020-03-05 第201回国会 衆議院 総務委員会 第8号

この部会におきましては、昨年十二月、民法不動産登記法等改正に関する中間試案が取りまとめられ、本年一月十日から二カ月間、パブリックコメント手続が行われております。  中間試案では、土地所有権の放棄については、限定された要件のもとでこれを可能とし、土地を国庫に帰属させる制度を創設することが提案されております。  

竹内努

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

この指摘をさせていただいた折に、以前、石井国土交通大臣は、この手続については不動産登記法等に基づき所有権抹消登記を行ったということ、そういう答弁をいただいておるんですけれども、関空会社民間企業である以上はこれ会社法適用を受けるのではないのかというのが実は指摘であります。  

川合孝典

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

このように、本件土地につきましては、国から新関空会社に対して出資が行われていない、つまり、所有権は移転していないにもかかわらず事務的なミスによって登記のみ誤って行ってしまいましたことから、不動産登記法等に基づきまして所有権抹消登記を行ったものであり、会社法など関係法令を遵守して行われたものと考えております。

飯嶋康弘

2007-05-10 第166回国会 衆議院 本会議 第28号

これを受け、本法律案は、不動産登記法等特例として、登記事項証明書等交付及び登記簿等の閲覧に関する業務について、民間事業者に対する委託を可能とするため、官民競争入札等対象とする業務の範囲、民間事業者に必要とされる資格等措置を定めるものであります。  本案は、去る四月二十六日本委員会に付託され、同日大田国務大臣から提案理由説明を聴取いたしました。

河本三郎

2005-04-06 第162回国会 参議院 本会議 第14号

午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十四号   平成十七年四月六日    午前十時開議  第一 森林組合法の一部を改正する法律案(内   閣提出)  第二 特定特殊自動車排出ガス規制等に関す   る法律案内閣提出)  第三 航空法の一部を改正する法律案内閣提   出)  第四 中小企業経営革新支援法の一部を改正す   る法律案内閣提出衆議院送付)  第五 不動産登記法等

会議録情報

2005-04-06 第162回国会 参議院 本会議 第14号

議長扇千景君) 日程第五 不動産登記法等の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。法務委員長渡辺孝男君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾掲載〕     ─────────────    〔渡辺孝男登壇、拍手〕

扇千景

2005-03-31 第162回国会 参議院 法務委員会 第8号

進君                 井上 哲士君    国務大臣        法務大臣     南野知惠子君    副大臣        法務大臣    滝   実君    大臣政務官        法務大臣政務官  富田 茂之君    事務局側        常任委員会専門        員        田中 英明君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○不動産登記法等

会議録情報

2005-03-29 第162回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

—————————————  議事日程 第九号   平成十七年三月二十九日     午後一時開議  第一 不動産登記法等の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、公共職業安定所設置に関し承認を求めるの件(参議院送付)  第三 臨床検査技師衛生検査技師等に関する法律の一部を改正する法律案厚生労働委員長提出)     —————————————

駒崎義弘

2005-03-29 第162回国会 衆議院 本会議 第15号

平成十七年三月二十九日(火曜日)     —————————————  議事日程 第九号   平成十七年三月二十九日     午後一時開議  第一 不動産登記法等の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、公共職業安定所設置に関し承認を求めるの件(参議院送付)  第三 臨床検査技師衛生検査技師等に関する法律の一部を改正する法律案厚生労働委員長提出

会議録情報

2005-03-29 第162回国会 衆議院 本会議 第15号

議長河野洋平君) 日程第一、不動産登記法等の一部を改正する法律案議題といたします。  委員長報告を求めます。法務委員長塩崎恭久君。     —————————————  不動産登記法等の一部を改正する法律案及び同報告書     〔本号末尾掲載〕     —————————————     〔塩崎恭久登壇

河野洋平

2005-03-22 第162回国会 衆議院 法務委員会 第6号

まず最初に、この不動産登記法等の一部改正について、まず大臣に御質問させていただきます。  今回の法改正は、不動産登記法改正して新たに登記官申請に基づいて筆界特定する、こういう制度を設けるものではございますが、提案理由によれば、この制度は、土地筆界の迅速かつ適正な特定を図り、筆界をめぐる紛争の解決に資する、こうされております。

漆原良夫

2005-03-22 第162回国会 衆議院 法務委員会 第6号

内閣提出不動産登記法等の一部を改正する法律案議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治税務局長板倉敏和君、法務省民事局長寺田逸郎君、国税庁課税部長竹田正樹君、国土交通省土地水資源局次長日尾野興一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

塩崎恭久